りんごの熱中症予防


今年の夏は異常な暑さです。
そこで怖いのが熱中症。

熱中症は、スポーツをしている時になるイメージがあると思いますが、それだけではなく、室内に居る時でも、じっとしている時でもなる場合があります。

身体は、6割が水分で出来ており、私たちはこの水分量が減ってくると疲れを感じたり、代謝が下がってきたり、睡眠の質が下がったりします。水分は身体に不可欠です。
もちろん水分を喉が乾く前にこまめに飲むことを前提として、夏場は、水分が多く入っているりんごもうまく取り入れるといいです。

りんごは約85%が水分です。
かつ癖もなく、身体の温度が上がって、なかなか食べ物が進まないときも食べやすいです。

外食などで、加工食品ばかりだと水分を食事から摂ることが難しくなってきます。
そこで、りんごを食べる習慣をつけて、身体に必要な水分を食事からも取り入れてあげましょう。